【12】コードを覚えよう!その6~omit3(オミットサード)、パワーコードとは~【アコースティックギター編】

omit3とは、メジャーコードから3度の音を省略したコードです。

低音弦2本、もしくは3本だけを鳴らすコードです。

左が「Cメジャー」、右の2つが「Comit3(オミットサード)」です。

弾き比べてみましょう。

omitという単語には、省略するという意味があります。

メジャーコードの3度の音を省略して、1度と5度の音だけを弾きます。

さらに、低音弦側の2本、もしくは3本だけをおさえて、高音弦は鳴らしません。

Comit3の場合は、3度の「ミ」を省略して、低音弦にある「ド」と「ソ」を鳴らします。

メジャーコードの3度の音を半音下げると、マイナーコードになりました。

omit3は、3度の音を持たないため、メジャーでもマイナーでもありません。

ロックやメタル系のジャンルでは、omit3をメジャー系、マイナー系の両方に使うことが多いです。

ロックやメタルでは、オーバードライブやディストーションを使ってギターの音を歪ませているので、

omit3という2音だけ弾くこのコードでも、パワフルなサウンドを出せます。

このため、omit3は「パワーコード」とも言われます。

逆にメジャーコードだからといって、すべての弦を鳴らしてしまうと音がつぶれてしまいます。

譜面にメジャーやマイナーと書かれていても、ギターの歪みが強い場合、パワーコードで弾いても良いでしょう。

omit3は、「C5」や「E5」など、単純に「5」だけで表記される場合もあります。

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